宝島社が出している「このマンガがすごい!」の2008年版を読んでみた。
2007年の総合ランキングベスト10は,
<オトコ編>
1 ハチワンダイバー(柴田ヨクサル) 141P
2 へうげもの(山田芳裕) 66P
3 よつばと!(あずまきよひこ) 64P
4 シグルイ(山田貴由) 62P
5 おおきく振りかぶって(ひぐちアサ) 51P
6 GIANT KILLING(綱本将也/作・ツジトモ/画) 50P
7 極道めし(土山しげる/作・大西祥平/協力) 47P
7 レッド(山本直樹) 47P
9 鈴木先生(武富健治) 45P
10 海獣の子供(五十嵐大介) 41P
この内読んだことのないのは,3位・10位の2作品だった。
ハチワンダイバーが将棋ファンでない一般の読者にも受け入れられたのは意外。(余談だが,みんな何故「ハチイチダイバー」もしくは,「エイティワンダイバー」でないのか気にならないのだろうか?)
個人的には「シグルイ」の迫力が一番。「レッド」も気になる作品。10位以下では12位にランクされた「チェーザレ 破壊の創造者」(総領冬美)を推す。13位,岩明均の「ヒストリエ」も読んだことはないが,面白そう。
<オンナ編>
1 君に届け(椎名軽穂) 160P
2 海街daiariy1 蝉時雨のやむ頃(吉田秋生) 153P
3 オトメン(乙男)(菅野文) 90P
4 フラワー・オブ・ライフ(よしながふみ) 87P
5 うさぎドロップ(宇仁田ゆみ) 73P
6 GENTE 〜リストランテの人々(オノ・ナツメ) 67P
7 Real Clothes(槇村さとる) 60P
8 eensy-weensyモンスター(津田雅美) 55P
9 高校デビュー(河原和音) 52P
10 光の海(小玉ユキ) 50P
さすがにこっちは,2位の「海街・・・」しか読んだことがない。名前を知っている作家も2・4・6・7のみ。13位にランキングされていた「舞姫 テレプシコーラ」(山岸凉子)は雑誌「ダヴィンチ」で連載されているのを読んでいたのだが,あの衝撃的な展開には驚かされた。
ま,ランキング上位に入ったからといって,読みたいとは限らない。B級といわれながらも,B級マンガを追求し続けている週刊漫画ゴラク系のマンガは結構面白いし,オンナ編でも,これからは腐女子系やBL系もランキング入りしてくるのではないだろうか。